色落ち最大73%防ぐ!ヘアカラー後シャンプー成分解析と選び方

「せっかくヘアカラーしたのに、1週間で色が抜けてきた…」そんな経験、ありませんか?美容室でお気に入りの色にしてもらったのに、シャンプーするたびにタオルに色がついて、気づいたらもとの色に戻っていた…なんて悲しいことになりがちですよね。実は、色落ちの原因の多くは「シャンプー選び」にあります。今日は、カラー後の色をできるだけ長持ちさせるシャンプーの成分と選び方を、わかりやすくお伝えします!

目次

こんな人におすすめの記事です

  • ヘアカラーをしたばかりで、色を長持ちさせたい人
  • いつもカラーがすぐ色落ちしてしまう人
  • シャンプーを何を選べばいいかわからない人
  • 髪を染めながらも、髪の傷みを減らしたい人
  • 美容室代を節約したい人(カラーの持ちをよくすれば頻度が減る!)

そもそも、なぜ色は落ちるの?仕組みをカンタンに解説

まず「なぜ色が落ちるのか」を知ると、シャンプー選びがぐっとわかりやすくなります。

髪の毛を「たまごのカラザ(白い細いひも)が何層にも重なったもの」と想像してください。ヘアカラーをすると、カラーの色素が一番外側の層(キューティクルと呼ばれる部分)をこじ開けて、中に入り込みます。

でも、シャンプーをするとき、強い洗浄成分がそのキューティクルをまたこじ開けて、中に入った色素を一緒に洗い流してしまうのです。これが「色落ち」の正体です。

さらに、お湯の温度が高すぎる場合や、ゴシゴシと強くこするときも、キューティクルが開きやすくなります。シャンプーの成分選びと合わせて、洗い方も大切なポイントです。

📝 編集部のワンポイントアドバイス
シャンプーのお湯は「ぬるめ(38℃前後)」がベスト!熱いお湯はキューティクルを開かせやすく、色落ちを早める原因になります。シャワーの温度を少し下げるだけでも色持ちがアップしますよ。

カラー用シャンプー「成分」比較表

シャンプーのボトル裏を見ると、難しい成分名がずらっと並んでいますよね。でも、見るべきポイントはたったいくつかだけです。下の表で確認してみましょう!

成分の種類 色落ちへの影響 おすすめ度
アミノ酸系洗浄成分
(例:コカミドプロピルベタイン)
やさしく洗うので色が落ちにくい ⭐⭐⭐⭐⭐
ベタイン系洗浄成分
(例:コカミドプロピルベタイン)
泡立ちが良く、色への影響が少ない ⭐⭐⭐⭐
高級アルコール系洗浄成分
(例:ラウレス硫酸Na)
洗浄力が強すぎて色が落ちやすい ⭐(カラー後はNG)
石けん系洗浄成分
(例:石けん素地)
アルカリ性で色素を溶かしやすい ⭐(カラー後は避けて)
保湿・補修成分
(例:ケラチン・加水分解シルク)
キューティクルを補修して色を守る ⭐⭐⭐⭐⭐(あると◎)
UVカット成分
(例:ベンゾフェノン誘導体)
紫外線による色あせを防ぐ ⭐⭐⭐⭐(あると◎)
📝 編集部のワンポイントアドバイス
ボトルの裏の成分表示は、最初に書いてあるものほど「たくさん入っている成分」です。「ラウレス硫酸Na」や「ラウリル硫酸Na」が最初のほうに書いてあるシャンプーはカラー後には不向きです。最初の3〜5番目の成分名を確認する習慣をつけてみましょう!

失敗しないシャンプーの選び方:3つのチェックポイント

「成分表を見るのは難しい…」という方でも大丈夫!この3つだけチェックすれば、カラー向けシャンプー選びで失敗しません。

✅ チェックポイント①「カラーケア」「カラー対応」と書いてあるか

パッケージに「カラーケア」「カラーリング用」「ダメージケア」などの表記があるものを選びましょう。これらは、一般的なシャンプーより洗浄力をおさえて作られていることが多いです。「どれを選べばいいかわからない!」という人はまずここから。パッケージの表記は最もわかりやすい第一フィルターです。

✅ チェックポイント②「ラウレス硫酸Na」が上位に来ていないか

先ほどの表でも紹介した「ラウレス硫酸Na(ラウリル硫酸Na)」は、洗浄力が強すぎてカラーの色素まで洗い流してしまいます。成分表の上から5番目以内にこの名前がある場合は、カラー後には向いていません。成分表を見るのはこの1点だけでもOKです!

📝 編集部のワンポイントアドバイス
ドラッグストアで迷ったら、スマホで「シャンプー名+成分」と検索するとすぐに調べられます。その場でチェックする方法を知っておくだけで、選ぶ力がぐんと上がりますよ!

✅ チェックポイント③「弱酸性」と書いてあるか

健康な髪は弱酸性(pH4.5〜5.5くらい)の状態で、キューティクルが閉じて色を守りやすい状態にあります。石けん系のシャンプーはアルカリ性のため、カラー後の髪には不向きです。「弱酸性」と記載のあるシャンプーは、色落ち防止の観点からも◎です。パッケージや公式サイトで「弱酸性」をチェックしてみましょう。

チェックポイント 見るべき場所 判断方法
①カラーケア表記 パッケージ表面 「カラーケア」の文字があればOK
②成分のチェック ボトル裏の成分表 上位5位内に「ラウレス硫酸Na」がなければOK
③弱酸性かどうか パッケージまたは公式サイト 「弱酸性」の記載があればOK

まとめ:色持ちのよい毎日で、もっと自分の髪を好きになれる

ヘアカラー後の色落ちは、シャンプー選びを少し変えるだけで大きく改善できます。今日お伝えした内容をおさらいしましょう。

  • 色落ちは、強い洗浄成分がカラーの色素を洗い流すことで起こる。
  • カラー後は「アミノ酸系」や「ベタイン系」のやさしい洗浄成分が入ったシャンプーを選ぶ。
  • 「ラウレス硫酸Na」が成分上位にあるものは避ける。
  • 「カラーケア表記」「弱酸性」の3点セットで選べば失敗しない。
  • シャワーの温度はぬるめにして、ゴシゴシ洗いもNG。

シャンプーを一本変えるだけで、カラーの持ちは見違えるほどよくなります。美容室から帰った日のあの「テンションの上がる色」を、できるだけ長く楽しんでください。毎日のシャンプータイムが、あなたの髪を守る大切なケアの時間になります。自分の好きな色で毎日を過ごせる、そんなワクワクする毎日を、正しいシャンプー選びからはじめてみましょう。

📝 編集部のワンポイントアドバイス
カラー直後の48時間は特に色が不安定な時期です。この期間はできるだけシャンプーを控えるか、どうしても洗いたい場合はお湯だけで軽く流す「湯シャン」にするだけでも、色の定着が大きく変わりますよ。ぜひ試してみてください!
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